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第7章 12歳年下の彼に看病される話

いつもだったら、…ゴムしないと
ダメって言って…断られるのに。
あっさりと許可が…降りた事に。
良いのか…と…、逆に戸惑ってしまいつつも。

こんな風に…インフルで熱が出てるから、
何時もよりも…、その辺りの考えも…
緩い感じ…になってしまってるのかも…。

『挿れますよ…？巴さん』

さっきから…、早くそうしたくて
自分のペニスは疼きぱなしだったので。
亀頭をズルズルに濡らしている、
先走りの透明な液体を、潤滑液にして
ヌルヌルと…巴の陰列に擦り付ける。

巴の…愛液と…先走りが混じって。
擦る度にくちくちと…、耳に
纏わりつく様ないやらしい音を立てていて。

「んぁ…ん…っ、港斗…君…、
おチンチン…、中に…ッ挿れて…ッ」

擦り付けていた、ペニスを
自分の手で逃げない様にして押さえると。
巴の膣口に自分の亀頭を合わせて。
熱い…体内に、亀頭を沈めて行く。

『……僕の…チンコ…が…、
巴さんの中が…、熱くて、
火傷しちゃいそう…ですよ？』

「んぁあ…ん…、中…トロトロ…してる…ッ」

繋がって居る部分の…粘液と粘液が
包んで混じり合って、溶けあって。
お互いの体温で…蕩け合う様な…。
いつも以上に熱い、体温が…。
そんな…溶けながら混じる感覚を助長させて来る。

腰から先が…溶けそうな…快感を感じて。

『巴さんッ…、動かし…ます…よ…ッ』

ズンッと…、一気に…彼が
一番奥まで、ペニスを沈めて来て。

「んぁあ…は、あぁ、ああぁん…ッ
港…斗、くんの…、おチンチン…
んあぁっ、いつもより…おっ…きい…ッ」

ズブズブと…小さな抽送で
腰を揺すって来て、小さな快感の波が
断続的に…身体に響いて押し寄せて来る。

「んっ…、んっ、…んっ…あぁん…っ、
あん、あんッ…、あ、気持ちい…い…ッ」

『気持ちいい…ですか？巴さん…。
んぅ…もっと…奥まで…挿れていいですか？
もっと…、奥まで…、全部…挿れちゃいたい…』

そう言われて彼の手に膝を掴まれて
グイっと大きく股を割る様に開きながら
腰がベッドから浮くような恰好にされて。

グググ…っと…奥に届いていた
彼のペニスが更にズッポリと…ハマって来る。