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第7章 12歳年下の彼に看病される話

「んあぁあぁっ！んあぁ、あっ、
んっ、これ…、奥…来てる…っ
ああっ、…来てる…、深いの…っ、あぁんッ」

グリグリとピストンさせないで、
奥に亀頭を押し付けたままで
腰をぐるっと回してグラインドさせて来て。
奥の…子宮の口を持ち上げられながら
刺激されてしまって、蕩けそうになる。

「んはぁあっ、あぁ、あ、あぁぁ
それ…、ダメッ、んんっ…あぁあ゛んッ」

『ダメ…何ですか？巴さん…
こんなに…気持ち良さそうな顔してるのに？』

そう…言って、こっちの耳元に
囁き掛けて来て彼の声が
自分の鼓膜を揺らす、振動すらも
全部が快感に変換されてしまって居て。

トントントン…っと子宮口の所を
軽くノックされてしまって。
泡立つ様な快感に酔いしれるままになる。

「ふあぁ…ん、あぁん、気持ちい…いッ
あっ、あぅ、ん、いい…っの、あぁあんッ」

『凄いですね…、巴さんの中…、
僕のチンコに絡みついて来て…、
吸い付いて来てますよ？
……良すぎて…、このまま
中に出しちゃいそう…な位…ッ』

巴の手を探り当てて、ぎゅっと握ると。
こっちが握った手の力に
応じる様にして中がぎゅっと締め付けて来る。

ズブッズブと…腰を動かして、
下に居る巴の身体を揺さぶれば。
甘い甘い喘ぎ声が、リビングに響いて。

ズンッと…深く、強く突き立てれば。
大きく背中を巴が逸らせて
マットレスの上から身体を浮かせる。

「んあぁ、ああ、ぁあ゛あああっんッ」

そのまま…喘いでいる口を塞いで
パチュンッパチュンと杭を打ち込む様に
力強くピストンさせれば、
声はキスでくぐもらせているが
ギュウウと中がペニスを締め付けて来て。

全身の…力が抜けて、くったりと
巴が…身体の力が抜けて脱力していて。

スリスリと…下腹部を擦ると
緩んでいた身体に…力が入って来る。

「んあぁっ、…ああ、…ンんッ、はぁああッ…」

『このまま…、巴さんの
中に…出しても…？良いですか？』

「んんっ、中………」

『そうです…、ダメですか？』

「中……に…、頂戴…ッ…
港…斗…君の…、出して…ッ」

夢と…現実が…理解出来てないのか
そうしてもいいと言われてしまって。