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12歳年下の彼に看病される話
第3章 12歳年下の彼

失敗しない秋メイクの始め方…みたいな。

そんな感じの…眉毛の整え方や

下地の塗り方から…

メイクの手順が丁寧に…説明してある雑誌で。

そう言えば…休みの日も仕事の時と同じ

10分メイクしかして無かったのに気が付いて。

妹は妹也に…行かず後家の…私を

口が悪いなりに心配してくれている様で。

もう読んだからと言うが…

初心者向けの増刊号が、メイク詐欺と

彼に言われたと怒って居た妹に

必要な事があるとも思えないし。

増刊号の限定の秋色メイクパレットが

未開封のまま添えられているのも…。

最初から口紅も、これも…私の為…に

買ったのを素直に買ったからあげると

言えない…あの妹らしいから、

明日は妹の好物のマドレーヌを、

焼いて上げようと思った。


「お化粧……もうちょっと…
頑張って…みようかな……」


私が化粧とかにあんまり興味なくなったのも、
何かをしても雄介さんはババアが無理すんなとか
歳取ってるんだから、金の無駄みたいな。
そんな風にしか彼は言わないし。

髪型やカラーを変えても
全然私の見た目に興味がないらしく
気が付いてくれないから。

こっちも…努力する張り合いが…無くなって。
どうせ…自分は…いい歳なんだし…って、
そんな風に…思う様になってしまっていた。

その日は…荷物を纏めるのもそこそこに
その雑誌を読みふけってしまっていて。
すっかり…、本来のやるべきことが
出来ず終いになってしまったのだが…。

今してるいつのメイクに+1手間で、
ここまで変わるみたいな、
ビフォーアフターの写真があって。
特別な何かを買い足さなくても
すぐにお試し出来そうなのを見つけて。

「港斗…君、今度会う時…
気付いてくれるかな…?」

――――――――――――――――

『腐れチンポ』の話。

悠里さんの…ソルティビッチの中に
この、腐れチンポをお持ちの男性が出てまして。

ああ、わかるわかるってなったので、
雄介さんは最初から
腐れチンポにする予定でした(笑)

悠里さんの方にも、腐れチンポの名称で
こちらの中で使わせて頂く許可を
予め頂いて得ております。

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