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12歳年下の彼に看病される話
第5章 芸術の秋…とかしてみたり

「港斗君…来て…?」

下から手を伸ばして、
彼が身体を寄せてくれたので。
その肩に腕を回して引き寄せる。

『どうしちゃったんですか?巴さん。
僕が…欲しくて…、
我慢出来なかった感じですか?』

「そ…それも…あるけど…、
み、港…斗君が…カッコ良すぎて…ッ」

こんな若くて、素敵な人が…
自分の彼氏だなんて…勿体ないって
申し訳ない気持ちになりつつも…。
嬉しくなってしまって、
抱きついてしまっていて。

この…たった一ヶ月の間に、
私の身体は…随分と、
彼に抱かれる度に彼に絆されて
どんどん素直になってしまって居て。

もっと…感じたいなって…。

そんな風に…思ってる…。

こうして裸で…お互いの肌と肌を合わせて

感じる事が出来る体温以上に…

こうして…見つめ合って、

キスをする…以上に…

彼を…、港斗君を、もっと…感じたいって。

「そのまま…来て…?」

『……あ、え…でも…ッ、
あれから時間経っちゃってますし…』

髪の毛を乾かしたりした時間があるから、
前戯からやり直した方がと…。
私のさっきの、来てとは違う
今の”来て”に彼が戸惑って居る様子で。
そんな風に返事をこっちに返して来て。

「ん…っ、でも…、そうしたい…の…ッ、
もっと…港斗君を…感じたい…っ」

『と…巴さん…ッ…良いんですね?』

そう…こっちに確認する様にして
問いかけて来た言葉に、
巴が首を縦に振る。

木製のティッシュケースに
箱のティッシュじゃなくて
コンパクトサイズのビニールに入った
ティッシュを入れて、空いたスペースに
仮初のコンドーム置き場を作って居て。

その中から、コンドームを取り出すと。
自分の勃起したペニスに
港斗がそれを被せて。
こちらの身体に覆いかぶさりながら、
自分の亀頭を陰列に擦り付けて来る。

くちくちと…擦られた部分が音を立てて。
彼のペニスの先端が…、膣口に当たると
自分の中ににゅる…と…先端が
挿いって来て…この…コンドームは
着けてないみたいな感じがするやつで。

そのまま…スルンと…自分の身体が
何の抵抗も無く…奥まで彼を受け入れる。

「あぁ、あぁ…んんっ、はぁ、あっ…奥…ッ」

『一気に…巴さんの…奥まで…
挿いっちゃいましたね…、
先に…巴さんの奥が…、当たってる…』



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