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第5章 芸術の秋…とかしてみたり

「ダメ…？これは…気持ち良く…ない？」

『ち…違います…、逆…で…、す…
んっ…、それ以上されたら…ッ、僕…ッ』

「やめる？」

『……や…、やめない…で…ッ』

「これ…、気持ちいい？」

『巴さんのおっぱい…最高…です…ッ』

そんな…気持ち良さそうな顔されて、
そんな事を言われて、はい分りましたと
やめて差し上げるなんて…勿体ない気がして。

気持ち良さそうな顔をしてる彼が、
もっと見たいと…欲張って居る内に。

『……っ…は、…出るッ…』

びゅるびゅる…と…彼が、
おっぱいの間で射精したのを感じて。

港斗君に謝られて、
精液まみれになったおっぱいを
シャワーで綺麗に洗い流されてしまった。

さっきおっぱいは洗って貰ったので、
こっちも…と言って。
今度は下を…洗ってくれると言うので。

それはそれは丁寧に…彼の膝の上に
横向けに座らされて、
アソコを丁寧にヒダの間の隅々まで
綺麗に洗われてしまって。

『巴さんのここ…洗っても洗っても
中から…溢れて来ちゃってますね…』

そう言って膣口をなぞると
クチクチとそこが音を立てていて。

「んんっ、だって…港斗君の…
洗い方が…えっちなのが…悪いの…ッ」

『そりゃそうですよ～、
洗ってるだけじゃないですもん…』

その後シャワーでアソコの泡を綺麗に流されて。

一緒に湯船の中に浸かりながら
私の家の湯船はかなり狭いので
彼の足の上に乗らないと、
２人で入れないので。
自然にこの恰好になってしまうのだが。

ちゅぅ…ちゅ…っ…と
狭いバスルームにリップ音を響かせながら。
お互いの唇を吸い合う様にしてキスをする。

キスを交わしながら、こっちの
膣口に彼が亀頭を合わせて来るから。

「んんっ、それ…ダメッ…、
おチンチン、中…入っちゃう…から」

『お風呂で…よりも…続きは、
あっちで広々しましょうか』

そう言って、お風呂から上がって
頭を半乾きまで乾かして貰って。

その後は…リビングの…脚付きのマットレスのまで。

どうぞと言いたげに手を差し出して来るので。

毎回の様に…お姫様抱っこで運んで貰って居て。

「……でも…、歩ける…ッ」

『僕がこうしたいだけですよ、巴さん』

ゆっくりと…脚付きマットレスの上に
身体を降ろされて、上から港斗に見下ろされる。