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~疼き~
第1章 プロローグ
「蒼にも挨拶したいな…」
「あぁ、いいさ…」
蒼がそう言うと夏海はペニスを手で握った。
指で亀頭に触ると滴が溜まっているのが分かる。
その滴を指で亀頭に伸ばしては親指でクルクルと回してゆく。
そして、亀頭を少し舐めた。
「ちょっとしょっぱい…」
そう言うと夏海は亀頭を口に含み少しバキュームしては舐め上げてゆく。
「うっ、う、ううん…」
蒼の口から快感の声が漏れ聞こえてくる。
ペニスが益々固くなるのを感じていた。
血液がペニスに集まってくる。
夏海は睾丸にも手を伸ばし、袋を手で優しくサワサワと触っていった。
蒼は少しくすぐったいとは感じたがその触り方がとても気持ちいいと思っていた。
夏海はペニスから口を離すと睾丸にキスして舐め上げてゆく。
「あぁ、そ、それ、いい…」
蒼が思わずそう言った。
夏海はその言葉を聞くと嬉しくてたまらないのを抑える事ができなかった。
「夏海、俺もう我慢できねぇ…」
「もう?マジで?」
夏海は急いでベッドの洞窟から戻って来た。
蒼は夏海の顔を見るとまた深いキスをした。