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青い欲情~男と女の色模様~
第6章 母の不倫
食後のコーヒーを飲み終えると
「大森先生、ランチをご馳走さまでした
そろそろ私、帰らないと…」
そう言って席を立とうとしたら
大森先生はものすごいスピードで清美の席の背後に回り込み、
「まあまあ、そんなに慌てて帰らなくてもいいじゃないですか」
そう言って清美の肩に手を置いて
清美が立ち上がるのを阻止した。
なんとなくイヤな予感がしたので
「私、この後、少し用事があるんです」と
何がなんでも帰ろうとしたのですが
大森先生の手は
清美の肩に置いた手をスルスルと滑らせて
胸を揉んできた。
ブラをしていない胸は
トレーナーの上からとはいえ、彼の手の動きを敏感に感じ取っていた。
「ほら、レッスン中も今もノーブラなんて
完璧に僕を誘ってるじゃないですか」
ムニムニと揉まれると
感じている訳ではないのに乳首が勃起してきた。
「いえ、違うんです…
今日のレッスンは昌美先生の予定だから…
女性だからと、ついうっかりブラをしてくるのを忘れただけで…」
「そんな言い訳はどうでもいいんです
あなたのおっぱいに僕は欲情してしまったんだからね。
ちゃんと責任を取ってもらいますよ」
そんなことを言いながら
胸を揉みながら大森先生の唇が清美のうなじに近づきキスを落とされた。