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青い欲情~男と女の色模様~
第6章 母の不倫
若い20代の女のように激しく大きくM字に脚を割られる。
脚を閉じさせまいと彼の指が太ももに食い込む。そんな太ももを抑えられている痛みも、
クリを愛撫されると、大きな快感へと変わる。
彼は執拗にクリに舌先を当ててくる。
動きは少しずつ高速になり、
たまに舌を圧し付けるようにして
執拗に舐め上げられる。
清美は、その快楽のせいで、
いつしか悦びの表情とともに、
何度も大きなあえぎ声を部屋中に響かせていた。
清美の秘所から顔を離した彼の口もとは、
唾液とも愛液が混ざりあって
ヌラヌラと濡れていて人妻を抱く喜びでニタニタと笑っていた。
「さあ、いよいよココを責めてあげるからね」
そう言って太く長い指を秘口にねじ込んできた。
奥まで彼の指先が当たり、
掻き回された後、
ゆっくりとピストンを繰り返される。
「すげく濡れてて、
指もキュッって締めつけられるよ」
「あっ…いや…あっ…
そんな風に言わないでぇ」
「何がいやなの?
こんなに濡らしてるのに?
ほら、見てごらん糸引いてるよ」
一旦、指をアソコから引き抜くと
濡れ光る指を清美に見せつける。
トロ~リと雫(しずく)が糸を引いて垂れ落ちる。
「やだっ…あっ…あン…んん…」
「こんなにも濡れるのは気持ちいい証拠だよね?
じゃあ、もっとシテあげないとな」
再び彼は指ピストンを続けながら、
また清美のクリトリス目掛けて顔を埋めた。
クリトリスに彼の舌が当たる。
クリトリスと膣の二ヶ所を責められて
頭が真っ白になってゆく。
こうなるとイクのは時間の問題だった。
清美は上半身を少しだけ起こし、
自分の股間に顔を埋める彼を眺める。
男は清美を逝かせようと一心不乱に愛撫を続けている。
『ああ!舐められているわ!
ううっ!指で掻き回されているわ!』
視覚効果は媚薬でした。
夫と産婦人科医にしか見せたことのないアソコを
好きという感情のない男に見せている!
そんな羞恥心が清美の体を駆け巡り
快楽で腰をビクンと跳ねさてしまう。
清美は自分の股間を見つめながら
シーツを握りしめ、何度も悲鳴のような悦楽の声を上げた。
気持ち良すぎて
現実ではない他の次元の世界に飛ばされた気分だった。