この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
青い欲情~男と女の色模様~
第6章 母の不倫

若い20代の女のように激しく大きくM字に脚を割られる。
脚を閉じさせまいと彼の指が太ももに食い込む。そんな太ももを抑えられている痛みも、
クリを愛撫されると、大きな快感へと変わる。

彼は執拗にクリに舌先を当ててくる。

動きは少しずつ高速になり、
たまに舌を圧し付けるようにして
執拗に舐め上げられる。

清美は、その快楽のせいで、
いつしか悦びの表情とともに、
何度も大きなあえぎ声を部屋中に響かせていた。

清美の秘所から顔を離した彼の口もとは、
唾液とも愛液が混ざりあって
ヌラヌラと濡れていて人妻を抱く喜びでニタニタと笑っていた。

「さあ、いよいよココを責めてあげるからね」
そう言って太く長い指を秘口にねじ込んできた。

奥まで彼の指先が当たり、
掻き回された後、
ゆっくりとピストンを繰り返される。

「すげく濡れてて、
指もキュッって締めつけられるよ」

「あっ…いや…あっ…
そんな風に言わないでぇ」

「何がいやなの?
こんなに濡らしてるのに?
ほら、見てごらん糸引いてるよ」

一旦、指をアソコから引き抜くと
濡れ光る指を清美に見せつける。
トロ~リと雫(しずく)が糸を引いて垂れ落ちる。

「やだっ…あっ…あン…んん…」

「こんなにも濡れるのは気持ちいい証拠だよね?
じゃあ、もっとシテあげないとな」

再び彼は指ピストンを続けながら、
また清美のクリトリス目掛けて顔を埋めた。

クリトリスに彼の舌が当たる。

クリトリスと膣の二ヶ所を責められて
頭が真っ白になってゆく。
こうなるとイクのは時間の問題だった。

清美は上半身を少しだけ起こし、
自分の股間に顔を埋める彼を眺める。

男は清美を逝かせようと一心不乱に愛撫を続けている。

『ああ!舐められているわ!
ううっ!指で掻き回されているわ!』

視覚効果は媚薬でした。
夫と産婦人科医にしか見せたことのないアソコを
好きという感情のない男に見せている!
そんな羞恥心が清美の体を駆け巡り
快楽で腰をビクンと跳ねさてしまう。

清美は自分の股間を見つめながら
シーツを握りしめ、何度も悲鳴のような悦楽の声を上げた。

気持ち良すぎて
現実ではない他の次元の世界に飛ばされた気分だった。

/392ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ