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青い欲情~男と女の色模様~
第1章 童貞卒業
大の字に寝転がっていると
彼女はガバっと体を起こして
クルリと反転すると足を開いて僕の顔面に尻を落としてきた。
「ね、電車の中で私のお尻の匂いを嗅いだでしょ?白状なさい!」
パンスト越しにスカイブルーのショーツに包まれた彼女のヒップが目の前にあった。
「は、はい…クンクンしました…」
「どうだった?いい匂いがした?」
「はい…トリートメントの髪の毛の香りや
立ち上る香水の香りとは別の…
何て言うか…少しだけ変な匂いだけど
とても興奮する匂いでした」
「そう…じゃあ、もっと間近で匂いを嗅がせてあ・げ・る…」
そう言うと、大きなヒップを僕の画面に落としてきました。
「うぷっ!!」
ムアっと蒸れた匂いに僕の顔面は包まれた。
「さあ!どうしたの!クンクンなさい!!」
彼女は僕の鼻っ面を股間に押し付けて
腰をグリグリ前後に揺するものだから
クンクンするどころじゃない。
窒息しそうだ。
おまけに鼻先にグニュグニュした感触があって
ものすごい湿り気を感じた。
「早く!クンクンしなさいな!!」
さっきまでの優しい口調からガラリと変わって
彼女は僕に命令してきた。
「むぐぐぐ…!い、息が出来ません…」
「もう!仕方のない坊やね!!
これでどう?呼吸が出来るでしょ?」
ほんのちょっぴりだけ彼女が腰を浮かせてくれた。
お陰で僕は彼女の股間の匂いを堪能することが出来た。