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青い欲情~男と女の色模様~
第9章 図書室にて

「美波…」

校内での禁断のキスは、
最初から奪いあうような激しく燃え上がった。

「ふう…ん、んっ…はあっ…ん」

「美波、いい?」

スカートを捲って僕の手は美波の股間を這う。

「だめ…ここ、学校だよ?」

「もう無理だよ」

「いつ誰かが、図書室を利用するかもしれないのに…」

そんなことを言われても、
欲情してしまった若い火種は徐々に燃え盛ってゆく。
制服の上から体をまさぐる手を止める事ができない。

こんなところじゃダメだって、分かってる。

分かってるんだけど…

深いキスと浅いキスを繰り返しながら、
僕の手は美波の制服のボタンを外していく。

ブラウスの前を開かれて、
ひんやりとした空気に触れて鳥肌が立っている。

ブラのカップから覗く白い乳房の谷間を僕は嬉しそうに目を細めて見つめた。

「柔らかいね」

ブラのカップごと下乳に手を添えてタプタプと揺すりあげる。

「んんっ…」

「乳首、もう立ってるんじゃない?」

僕はブラのカップの中に手を差し込んで
押し潰された乳首を指先で摘まんであげた。
すぐさま反応して美波の体が跳ねあがった。

「ほらほら、乳首が勃ってきたよ」

コリコリとつまみ上げてゆくと
あっという間に乳首は固く勃起させて舐めて欲しそうにしている。

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