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青い欲情~男と女の色模様~
第10章 資料室にて
秘部の自撮りに興奮しているのか
2枚目よりも3枚目の方が濡れているように思う。
『3枚目にしよう…』
ドキドキしながら明人に送信すると
- ありがとう - と、感謝の文字と
激しく勃起しているペニスを自分でシコシコしているの動画も添えられていた。
『まあ!私のおま○こを見ながらオナニーしてくれてるのね?』
若いペニス…
ピンク色で艶々している。
その動画を見ていたら
沙織の手は自然と股間へと伸びた。
明人の動画を繰り返し再生にセットすると
シコシコがずっと続く。
『あの子も早漏じゃなく、これぐらい持続してくれたら…』
勝手に沙織は手を股間に持ってゆく。
陰毛のサワサワした手触りを堪能した後、
当然のように指を股間の奥へと、すべり込ませた。
アソコの周りの毛に自分自身のエッチな汁が絡みついていて、すごくヌルヌルしていた。
少し指を動かしてみると、
クチュクチュという恥ずかしい音が鳴りました。思わず身体に力が入り「…んっ」と息を呑んでしまう。
指をゆっくりと引き上げてクリトリスに触れてみた。
中指の先端が当たったその瞬間、
下半身から頭まで、痺れるみたいな快感が走り抜けた。
気持ちいい。気持ちいいよう…
オナニーの経験はイヤというほどあるけれど
会社のトイレで勤務中に施すオナニーが
こんなに気持ちいいとは思わなかった。
指でクリトリスを撫で続けると、
指がとまらなくて、すごく気持ち良くて、
いつの間にか、私は喘ぎ声をあげていました。
「ああ…ん…やん…やだ…いい…!
ダメっ!…逝くっ!!」
もしかしたら
他の誰かがトイレを使用しているなんて考えている余裕なんてなかった。