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青い欲情~男と女の色模様~
第1章 童貞卒業

悪戦苦闘してバツン!と少しだけ穴が開くと
そこからは面白いようにバリバリっと大きな音を立てて引き裂くことが出来た。

すぐさま彼女の手が股間に伸びてきて
ショーツの端っこを摘まむと
グイッと片側に寄せた。

「私のここ…汚れてるかしら?」

意地悪にそう言うと、
彼女はあそこを指で広げて見せつけてきた。

『うわぁ~!!見ちゃったよ!どこの誰かも知らない女の一番大事なとこをモロに見ちゃったよ~!』

僕のスマホは母がなんちゃらロックとか言うやつをセッティングしていて
エロいサイトが見れなくしちゃってるので
女性のアソコを見るのは本当に初めてでした。

そこはもう濡れそぼっていて、
鮑(あわび)そのものだと感じた。
おまけに軟体動物みたいに閉じたり広がったりしていた。

そして割れ目の先には、
赤くぷっくりと勃起した真珠があった。
これが…クリトリス…
うん、きっとそうにちがいないと僕は確信した。

「いつまでそうやって眺めている気かしら?」

「あ…ごめんなさい…凄く綺麗でつい…」

「隅々まで舐めて掃除してくれる? 
こんなんじゃとても帰れないから」

僕は言われるがままに、女性器に口を付けた。

ほとんど味なんかしないけど
僕の脳はそれをとても美味しいと教えてくれた。

間近で見る女性器に興奮しないわけがなかった。

初めてのクンニに、僕のチ○ポはとんでもなく固く大きくなっていた。
彼女はそれを堪能するようにシコシコしてくれる。

「すごく元気よね。可愛がる甲斐があるわ」

そう言って見下ろす彼女の眼差しは妖艶で、
僕の心を虜にするには十分過ぎる鋭さがあった。



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