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青い欲情~男と女の色模様~
第1章 童貞卒業
「私が君を男にしてあげる」
もっと彼女のおま○こを舐めていたいのに
彼女は体を起こすと枕元に手を伸ばして小袋を手にした。
「初めてだから生でしてあげたいけど
今日はコレを着けさせてね」
ピリッと小袋を破くと
中からゴムの帽子みたいなものを取り出した。
『これが…コンドーム…か?』
彼女は黙々と僕のペニスの亀頭にコンドームを被せると、フェラチオをするように咥えた。
生のフェラチオとはまた別の感覚で
ペニスにオブラートのような幕が張り付いて行く。
「うふふ、これでいつ爆発しても大丈夫だからね」
そう言ってフィットしているのを確かめるように
ペニスをシコシコした。
直接、生のチ○ポをシコシコされるよりも
なんだか薄い幕があるだけで刺激が弱まる。
これなら彼女の中に挿入しても
すぐに暴発することなくじっくりと堪能出来そうな気がした。
「いい?じっとしてるのよ」
そう言うと彼女はペニスを握ったまま
僕の体を跨いできた。
硬く熱いペニスが濡れきった蜜壺の入口に触れる。
次の瞬間、肉棒がニュルリと挿入された。
「アッ…!」
初めての膣の感覚にペニスが喜んで跳ね上がる。
彼女はゆっくりとチ○ポの感覚を
噛み締めるかのように腰を前後させてきた。
クチュクチュと二人の体液が混ざり
いやらしい音が響く。
「すごい!マジで気持ちいいですっ!」
僕は彼女の腰をガシっとつかみ、
教えられてもいないのに力強く下から彼女を突き上げた。
「ハァハァ…」
彼女も気持ちいいのか無言で僕の動きに合わせて腰を振ってくれる。
「アンッアンッ、いいわ!
奥にあたってる~!!」
我慢できないとばかりに彼女が僕を見下ろしながら喘いだ。
パンパンパンと、音が外まで聞こえるんじゃないかというくらいに響く。
「僕もダメです!イッちゃいそうです」
コンドームを装着した時は刺激が弱まり
もっと長持ちすると思ったが
挿入して膣に包まれるとコンドーム越しでも刺激を与えられて爆発しそうだった。
「いいわ…中に…中に出して!!」
「うぅ、おねえさんッ!!」
僕は彼女と合体したままは膣におもいっきり射精した。