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青い欲情~男と女の色模様~
第1章 童貞卒業
「あうぅぅぅ…」
彼女は仰け反って、しばらくはゴム越しに放出されたザーメンの温もりを堪能しているかのようでした。
やがて「ふぅ~…」とため息をついて
僕の体に覆い被さって来た。
「気持ち良かった?」とか「童貞卒業おめでとう」とか甘い言葉で祝福してくれるのかと思いきや
「誰が射精していいと言った?」
そう言って僕の頬をつねった。
「えっ?」
だって…
だって…あんたも気持ち良さそうな顔してたじゃん!
「あんたみたいに早いのを早漏って言うのよ!
この早漏野郎!」
彼女に罵られて
僕のチ○ポはあっという間に萎れて
ズルリと彼女の膣から抜け落ちた。
「ふん!情けないわね
出したとたんに萎むなんて最低ね」
「で、でも!僕は初めてだったし…
それにおねえさんのおま○こが凄く気持ち良くて…」
言い訳がましいけど事実なんだから仕方ない。
「情けないチ○ポ!情けないチ○ポ!情けないチ○ポ!」
彼女はベッドの上に仁王立ちして
僕の股間をパンストの爪先でグリグリと踏んだ。
「あああ…!やめてください!
ごめんなさい!情けないチ○ポでごめんなさい!!」
こんな風にバカにされているのに
なぜか僕は妙に興奮して
ペニスはグググっと勃起しはじめて
踏みつけている彼女の爪先を押し返していました。