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青い欲情~男と女の色模様~
第1章 童貞卒業

「ふん!情けないチ○ポのくせに
また勃起なんかさせちゃって!
入れたいの?ねえ、私に入れたいの?」

興奮しているのか
それともこの部屋に来たときに飲んだチューハイの酔いが回ってきたのか、彼女は凄く真っ赤な顔をしながら、股間を踏みつけながら服を脱ぎ始めた。

「入れたいです!
この情けないチ○ポをおねえさんの綺麗なおま○こに入れたいです!!」

僕は腹筋を使って上体を起こすと
仁王立ちしている彼女の下腹部に顔を押し当てて
クンクンと匂いを嗅いだ。

最初、彼女に股がられて股間を押し付けられた時に
変な匂いだと思ったけれど
童貞を卒業した僕は、その匂いが堪らなく素敵な香りに思えた。

僕に自由に匂いを嗅がせながら
おねえさんは上着を脱ぎ捨ててブラウスのボタンを外し始めていた。

「君、興味があるのはソコだけなの?
女の体って他にも魅力が一杯なのよ」

ほら、顔をあげてこっちを見なさい!

そう言われて僕はおねえさんの下腹部から顔を離して見上げた。

おねえさんと目が合うと
「いい子ね、よく見なさい」と
腕を背中に回してブラのホックを外した。

乳房を覆い隠していたブラのカップがズレて
巨乳と言っていいほどの乳房がこぼれ出た。

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