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青い欲情~男と女の色模様~
第13章 家庭教師

それから一週間、
まだ二回しか勉強を教えてもらってないけど
なんだか少しは賢くなった気がした。

10点アップなんて楽勝じゃないかと思える。
もし、学力がアップしたら
沙織とどんなプレイをしようかと
そればかり考えてしまう。

『そうだ!陰毛を剃らせてもらおう!』

いつぞや母が父に浴室で剃毛プレイをしているのを聞いたので、僕も密かに憧れていた。

沙織は、そんなに毛深くないけど
ツルツルまんこってのを見たいなあと
早く学年末テストが来ないかとウキウキしていた。

そんな風に楽しみにしているから
今夜の家庭教師の日も
沙織に勉強を教えてもらいながら
頬が弛んでニタニタしてしまう。

「今夜はやけに機嫌がいいじゃない」

鼻唄でも歌いそうな雰囲気を察して
沙織がそのように尋ねてきた。

「うん、成績アップしたら沙織とやりたいことを見つけたんだ」

「あら?でもどうせスケベな事なんでしょ?
何をしたいの?教えてよ」

「へへへっ…それは秘密さ
今、バラしたら楽しみがなくなるじゃん」

どんなプレイをされるのかしら?
多分、この調子だと10点アップなんて楽勝だから、きっとお望みどおりのプレイをされちゃうのね…

明人だけじゃなく、
沙織も、その日が来るのが楽しみになって
股間がジュンっと濡れてきた。

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