この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
青い欲情~男と女の色模様~
第1章 童貞卒業

その大きな乳房に僕はポカンと口を開けて見とれてしまった。

ヌードグラビアなどで女性のおっぱいは見たことがあるけど、ここまでデカイおっぱいは初めてだった。

もちろん衣服の上からでも大きいなぁとは思っていたけど、何も身に付けずにさらけ出すと
余計にその大きさに圧倒される。

その膨らみの頂点に鎮座する乳首がこれまた小さくて可愛いたった1センチほどのポッチリ…
その乳首の裾野には、ゆうに直径5センチはあろうかという乳輪…
そのアンバランスがなんともいえないほどにいやらしかった。

「私のおっぱいは綺麗かしら?」

ほら、もっと近くで見なさいよと
おねえさんは僕の真横に腰を降ろした。

僕は匂いフェチの本領発揮とばかりに
おっぱいの香りをクンクンしてしまう。

そんな僕を悪戯っぽい目で見つめながら
おねえさんは上体を揺するものだから
大きな乳房はプルプルと震えた。

「おっぱいを責めてくれない訳?」

おねえさんはテレビのリモコンを手にして
スイッチを入れた。

たちまち大きなテレビ画面にアダルトチャンネルが写し出された。
運良く画面の中の男優さんがAV嬢のおっぱいを弄っていた。

「ほら、このAVが君の教科書よ
この男優さんのように私を責めなさい」

相変わらずキツイ口調だったけれど
おねえさんの言葉は先程までとは違って
なんだか妙にエロっぽい響きをしていた。

/392ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ