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青い欲情~男と女の色模様~
第1章 童貞卒業
その大きな乳房に僕はポカンと口を開けて見とれてしまった。
ヌードグラビアなどで女性のおっぱいは見たことがあるけど、ここまでデカイおっぱいは初めてだった。
もちろん衣服の上からでも大きいなぁとは思っていたけど、何も身に付けずにさらけ出すと
余計にその大きさに圧倒される。
その膨らみの頂点に鎮座する乳首がこれまた小さくて可愛いたった1センチほどのポッチリ…
その乳首の裾野には、ゆうに直径5センチはあろうかという乳輪…
そのアンバランスがなんともいえないほどにいやらしかった。
「私のおっぱいは綺麗かしら?」
ほら、もっと近くで見なさいよと
おねえさんは僕の真横に腰を降ろした。
僕は匂いフェチの本領発揮とばかりに
おっぱいの香りをクンクンしてしまう。
そんな僕を悪戯っぽい目で見つめながら
おねえさんは上体を揺するものだから
大きな乳房はプルプルと震えた。
「おっぱいを責めてくれない訳?」
おねえさんはテレビのリモコンを手にして
スイッチを入れた。
たちまち大きなテレビ画面にアダルトチャンネルが写し出された。
運良く画面の中の男優さんがAV嬢のおっぱいを弄っていた。
「ほら、このAVが君の教科書よ
この男優さんのように私を責めなさい」
相変わらずキツイ口調だったけれど
おねえさんの言葉は先程までとは違って
なんだか妙にエロっぽい響きをしていた。