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青い欲情~男と女の色模様~
第13章 家庭教師
「はぁっ…晴彦…そんな風に触ったら
私…逝っちゃ…」
あっという間に昇り詰めかけたのに
スッと急に晴彦の手が離れた。
「これぐらいで逝く女じゃなかったろ?
それとも早漏男に手懐けされて逝きやすい体になったか?」
「そ、そんな!」
沙織の脳裏に明人の顔が浮かぶ。
晴彦の言うように沙織の体は明人に馴染んできているのかもしれない。
「ははは、冗談だよ
ほら、僕を気持ちよくさせてくれよ」
そう言って彼の大きくなったモノを
ズボンのスラックスの前開きから抜き出して股間にあてがわれる。
「沙織、かわいいよ」
片足を持ち上げられて
ショーツをずらすと一気に貫かれた。
「あっ!!!晴彦っ!」
立ちまんこで挿入した晴彦が
激しくピストン運動をはじめる。
くちゅっくちゅっ…と卑猥な音が部屋に響く。
「ぁっ…!だめっ…そんな激しくしたら…」
「なんで?気持ち良さそうだよ?
沙織は激しいのが好きだろ?な?そうだろ?」
そう言いって晴彦の動きがさらに激しくなる。
「もう…逝っちゃうっ!!」
「っ…沙織っ!締めるな!俺も逝っちまう…」
「来て!お願い来て!!」
沙織の愛液が溢れ
晴彦のスラックスの前を激しく濡らす。
互いの衣服が汚れるのも気にせずに
2人は即効で達してしまった。
「悪いな、ヤリ逃げのようで…
あんまり遅くなると家内に怪しまれるからね」
クリスマスの忘年会、楽しみにしているからねと
春彦は去り際にもう一度キスを落として去っていった。