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青い欲情~男と女の色模様~
第14章 それぞれのクリスマス

「ほら、終わったよ
美波の股間、すごく綺麗になったよ」

洗顔フォームの泡がシャワーで流される。
そこに現れたのは陰毛のない股間…
毛のないツルツルの股間を見るのは小学生の頃以来だ。
なんだか、ものすごく興奮する。

「たまんないよ…舐めさせてね」

明人の顔が股間に近づいてくる。
- 感度が良くなるよ -剃る前に明人が言っていたように、陰毛というクッションがないから、明人の吐息がまともにタテスジにぶつかってくる。

「ああ~ん…変な気持ち…」

舐められる前から美波の割れ目はすでにヌルヌルだった。

舌先がタテスジに触れる…
「すごい!ビリビリしちゃう~!」
陰毛のないダイレクトなクンニがこれほどまでに感じるなんて想像以上だった。

舌先はタテスジの割れ目に潜り込んで
ゆっくりと降りてゆく…
やがてクリトリスの膨らみに差し掛かる頃には
美波はとんでもなく体を仰け反らせて
「いやいやん!ここじゃイヤよ
ベッドに連れていってよぉ~!」と
早くベッドに横になっておもいっきり股を開いて奥まで舐めて欲しいとお願いした。

「よし!ベッドに行こう!」

お互いに濡れた体を拭きあって
明人に手を繋がれ、美波は初めて明人のベッドルームに足を踏み入れた。
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