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青い欲情~男と女の色模様~
第1章 童貞卒業
「おねえさん、酔ってる?」
「酔ってるかも…」
やっぱりそうか…
甘い吐息はアルコールの匂いだと思った。
僕もちょびっと飲んだだけだけど
もう頭がクラクラするし、
これが現実に起きている事だとわかんなくなってきた。
もしかしたら酔っぱらって寝てしまい
すべてが夢の出来事かもと思えた。
ぎゅっと抱きしめると、
おねえさんは、もっと強い力で抱きしめてくれた。
キスをしたり、舐めたりしながらベッドに倒れ混んだ。
おねえさんを仰向けに寝かされて、
僕は彼女に覆いかぶさるように体重をかけてゆく。
片手でおっぱいを揉みながら
利き手の右手は再び彼女の股間へと向かっていった。
「凄く濡れてる…
ねえ今度は僕に自力で入れさせてよ」
熱を帯びたチ○ポんの先っぽが陰唇に触れて、
彼女は恥ずかしげに喘ぐ。
「うん、入れて…」
おねえさんはものすごく股を開いてくれた。
「アハ、すごくエロい。まだ入れない」
先端がクチュ、クチュ、と音を立てながら、入るか入らないかのところで動いてみた。
「やぁああ!ズルぃ~っ!入れて、お願い!
君のおチ○ポで気持ち良くさせて…」
彼女は自ら腰をせりあげて僕を中に導こうとする。
まだダメだよと、僕は腰を引いてい唇を塞いでやった。
「んぅっ!!」
キスをしながら、さっきまでおっぱいを強く揉んでいた指の力を抜いて優しくゆるく、
すべるように胸を撫でてあげる。
とろけそうな快感が襲っているのか、
おねえさんは「お願い!お願い!!」と
僕の腕を強く掴んだ。
「仕方ないねえ…入れてあげるね」
次の瞬間、待っていたかのように
ゆっくりと挿入してゆく。
「ああああぁぁ!!!!」
すぐに熱いもので激しく突き上げられ、
胸を優しく撫でられ、
おねえさんは吐息と喘ぎ声しか出せないみたいだった。
『入れちゃった…』
マジで自力で挿入出来るとは思っていなかったので、僕はAV画面の男優を真似て、腰を突き出してぐぐっ、と深く挿入していった。