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青い欲情~男と女の色模様~
第16章 母と禁断の関係
「ちょ、ちょっと母さん!何で脱ぐんだよ!」
「変な子ね…寝るんだから、服を脱ぐのに決まってるでしょ」
「あ…そうか…そうだよね…
服を着たまま寝ないもんね」
「あんた、お風呂どうするの?
お母さん、少し汗を流すつもりだけど」
「先に使っていいよ
僕はテレビでも見ておくから」
「そ、じゃあ、お先に」
母は大きなトランクを開けて
中から着替えの下着を取り出した。
なんてことない仕草なんだろうけど、
ベッドの上に投げ出された着替えの下着を見て
僕はムラムラし始めていた。
「ちょっと!何よ下着をじっと見ちゃって…
色気付いちゃったの?」
小バカにしたようにクスクス笑いながら
母さんは下着姿になるとユニットバスに飛び込んだ。
しばらくすると
ユニットバスからドドドっと蛇口から大量の湯が流れ出す音がする。
どうやらシャワーで済ますつもりもなく
バスタブに湯を張ってゆっくりと浸かるつもりなんだと理解した。
水の流れ出る音を聞いていると
無性に小用を催してきた。
でも、ユニットバスだからトイレを使うには
バスルームに入らないといけない。
どうしようかと迷っていると
尿意はますます激しくなってくる。