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青い欲情~男と女の色模様~
第16章 母と禁断の関係
「母さん!ごめん、トイレを使わせてもらうよ」
「えっ?ちょ、ちょっと待って」
慌ててザブンとバスタブにしゃがみこんだのか、
僕がユニットバスの扉を開けると
バスタブからは湯が滝のように流れ出ていた。
「おいおい、湯を張りすぎだろう」
ある程度なら
オーバーフロー防止の排水口から湯が流れ出て
トイレスペースまで濡れないように出来てるけど、一気に湯が溢れるとオーバーフローも役に立たない。
「なんだよもう!びしょびしょじゃん!」
「だって…急にあんたが入ってくるから…」
「仕方ないだろ!猛烈にオシッコがしたくなったんだから」
僕は靴下を脱いで濡れた床に足を踏み入れた。
母さんにチンチンを見られるのが恥ずかしいとか、そんなことを思う暇なく切羽詰まっていた僕は、堂々とチンチンをズボンから引きずり出すと用を足し始めた。
「もう!座ってしなさいよ!」
「なんでだよ!俺は男だぜ
座りションなんて格好悪いよ」
「そんなこと言ったって…
あんたのおチンチン丸見えよ」
じゃあ、見たくなきゃ向こうを向いてろよとばかりにわざと母の方に向けてチンチンを見せつける。
「ば、バカ!見たくないって言ってるでしょ!」
そんなことを言いながら
母の目はチラチラっと何度も僕のチ○ポを鑑賞し始めていた。