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青い欲情~男と女の色模様~
第16章 母と禁断の関係
僕はパイパンの股間を愛しそうに撫で付けた。
少し伸びて来ているのか、指先がチクチクした。
「ねえ、母さんのココ…剃ってあげようか?」
「いやよ…恥ずかしいもの…」
さんざん舐めて弄ったというのに
やはり息子にじっくりと見られるのは恥ずかしいのだろうか。
「じゃあ…今度は伸ばしてみる?
毛のある母さんの股間を見てみようかな?」
「うふふ、そうね、お母さんね、陰毛の形がハートなのよ、きっとそれを見たら明人は喜ぶわね」
ハートなのか…
そいつは楽しみだなあ…
「ね、明人も陰毛を剃ってあげようか?」
「えっ?冗談だろ?」
冗談ではなく真剣に僕の陰毛を剃りたがっているのだと母さんの瞳が妖しく輝いていた。
「明人がパイパンになってくれたら…
もう一回だけセックスをしてあげてもいあかなあ~なんて思っているのよ」
「すぐに生えてくる?」
「うん、すぐに生えてくるわよ」
「じ、じゃあ…剃ってもらおうかな…」
毛のない者同士のセックスに興味が出た僕は
母さんに連れられてユニットバスに向かった。
「いい?じっとしてるのよ
ホテルのアメニティの剃刀なんて安物だから
多分、切れ味が悪いと思うから動いたら傷つけちゃうかも」
そんな風に脅されては
嫌でも動くことさえままならない。