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青い欲情~男と女の色模様~
第18章 略奪愛
「痛い!」
ジンジンする頬に手を添えて押さえたものだから、僕への抵抗が疎かになる。
僕はその瞬間を逃さずに彼女の胸を撫で回し、
ピンクのブラをセーターと同じように首もとまで捲ると、豊満でたわわな胸が露わになり思わずしゃぶりついた。
「やめて!お願い!」
抵抗する意味合いから哀願するような口調に変わった。
沙織はそう言っていたが無視して胸を味わった。
筆下ろしをしてもらってから何度もしゃぶってきたおっぱい…
大きな乳輪に不釣り合いな小粒の乳首…
『ほら、感じてんだろ!乳首が勃起してるじゃないか!』
チュバチュバと乳首を舐めまくり、
勃起した乳首を噛み千切らんばかりにキリキリと歯を立てて噛みついてやった。
「ね、こういうのやめようよ…
このままじゃ明人を嫌いになっちゃうから」
頬を打たれた痛みよりも
僕におっぱいをしゃぶられる方がイヤなのか
沙織の手は押さえていた頬を離れて僕の肩を押し戻そうとしてくる。
そんな抵抗する沙織を無視してスカートを捲り上げて撫で回すと、嫌がりながらも濡れていた。
もちろんこんな風に無理やり沙織を責めるのは
初めてだったので、僕はいつも以上に興奮した。
「なんだよ!イヤだというのは嘘なんだろ?
チ○ポがほしいんだろ?
このやリマン女め!」
沙織は足をバタバタさせて
なんとか僕から逃げようとしていたが、
こっちも必死に力を入れて逃さないように体重をかけた。
そのまま抱きつき、「やめて!」とバカの一つ覚えのように連呼する沙織にキスをした。