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青い欲情~男と女の色模様~
第18章 略奪愛
大森は清美の意思を確認もせずに、
彼の自宅マンションに連れ込もうとしていた。
駐車場に停車したその時こそが逃げ出す最大のチャンスだったにも関わらず、
清美は逃げ出さずにおとなしく大森に従って彼の部屋に入った。
「僕はあなたを必ず幸せにしてみせます
それだけは声を大にして宣言します
だから…今から僕の妻になる契りを結びましょう
」
部屋に入るなり大森は清美を羽交い締めにしてベッドに運んでゆく。
「こんなことをされて女が喜ぶとでも思っているの?」
「今はそう思うでしょうけど…
でも、今からの事を一生忘れなくしてあげるよ」
ほら、早く裸になりなよ
その綺麗な洋服をカッターナイフでズタズタにしたくはないんだよ
大森はそう言って大型のカッターナイフをカチカチと刃を出したり引っ込めたりした。
「ひっ!…」
言うことをきかないと殺される!
ショワ~っと清美の内ももに小水が垂れてゆく。
あまりの怖さにオシッコを漏らしてしまったのだ。
「おいおい、そんなところで漏らすなよ
そのうちバスルームで放尿プレイも教えてやるからさ」
カッターナイフを首筋に当てられて
ショーツを脱げ!と命じられる。
濡れたショーツは脱ぎにくい…
やっとの思いでショーツを脱ぐと
大森は清美の手からショーツを奪い、
オシッコでグショグショになって小さく丸まったショーツを口に含んでチュウチュウと美味しそうに濡れたショーツをすすった。