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青い欲情~男と女の色模様~
第18章 略奪愛
突き出したヒップの谷間にある、菊の蕾に大森の指が触れた瞬間に、清美の全身が強ばった。
大森は清美とバックで繋がったままで、
ヒップの菊の蕾を指で弄った。
「あっ!ダメ!!」
予想もしていなかった大森の行為に
清美はたまらずに声を出し、
ヨガで言うところの猫のポーズで枕を掻きむしった。
「清美、予想どおりアナルが感じるんだね。
ここはまだ処女なのかな?」
大森の問いかけにも、清美は無言だった。
長い夫婦生活の営みで春彦にソコを弄られることは何度もあった。
しかし、春彦はアナルにはあまり興味がないようで
肛門を指でなぞったりはしたけれど、突っ込むまではしなかった。
大森は、不敵な笑みを浮かべて
いきなりチ○ポを女性器から抜いた。
ベッドに突っ伏した清美の顔の前に
二人の体液でヌラヌラしたチ○ポが突きつけられた。
「清美、ゼリー効果抜群だろ?
こんなにもヌルヌルになっているぞ
このチ○ポでお前のアナルを犯してやるからね」
アナルセックスを示唆されても、清美は無言だった。
肯定も否定も出来なかった。
「清美、黙っているのは突っ込まれてもいいって事だよな?
いや、たとえダメだとお前が言ってもアナル・セックスはするからな。
アナルをレイプされて前の穴も後ろの穴も全て俺のものにしてやるからな」
もう一度背後に回ると、大森はいきなり亀頭を肛門に押し付けてきた。
「いや、やめて、アナルはまだ処女なの!乱暴にしないで」と、いざ亀頭がアナルに押し付けられると現実に戻されて恐怖心が立ち上がった。
腰を押し付けてくると痛みが走って、
清美はその痛みに耐えられずに身体をくゆらせた。