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青い欲情~男と女の色模様~
第20章 最終学年
エアーベッドの上で妻の清美との久しぶりの交わり…
お互いの体を弄り合い、
久しぶりの激しい交尾を堪能する。
「うっ!俺もうイキそうだよ!!」
「いいわよ、私も一緒に逝くから!
来て!ねぇ、出してぇ!!」
清美の甘美な声が鼓膜をくすぐる。
再度、正常位にもどってのハメ合う。
しっかりと清美の子宮にまで届く春彦のチ○ポ。
激しいデープキス、お互いの裸体の擦り合い、
おま○こにがっちりとハメこんだチ○ポの先が
トントンと子宮を叩き、
互いの愛を確かめ合うように溶けてゆく。
「アアぁ~!逝くっ!逝っちゃうわ!!」
絶叫をあげながら腰を競り上げて
チ○ポをしっかりと根元まではめてゆく。
体が痙攣するように果てるように清美は達した。
「ウウッ~~~!出るっ!!」
久方ぶりにコンドーム無しで妻清美の膣内に
大量の精液を射精してしまった。
暫くは結合したままお互いに重なり合っていた。
いつまでもこの時間が続けばいいと
お互いに微睡みかけたその瞬間…
無情にもタイマーのアラームが鳴り響いた。
「時間だわ…」
清美の瞳から涙が流れて頬を伝った。
流れ出たのは涙だけではない、
合体を解いて体を起こすと
清美のおま○こからピュアな白色の精液が名残惜しそうにアソコから垂れた。
「どっか食事にでも行くか?」
激戦を交わした春彦が
ドレッサーの前でメイクの手直しをする清美の背中に問いかける。
「ええ…
あなたと食事なんて久しぶりだわ」
マネージャーに確認すると
この後は指名が入っていないと言うので
今夜はこれで上がらせてもらう事にした。
食事をすると言ったって、すでに深夜…
居酒屋も営業のライトを消し始めていた。
「悪いが今夜はこれで失礼するよ」
ロビーで待っている下請けの担当者に
声をかけて今夜の接待は嬉しかったと労をねぎらってあげた。
ソープランドの店先で待っていると
裏口から慌てて清美が駆け寄る。
二人は一緒に近くのファミレスに向かう。
久し振りに手を繋いで繁華街を歩く。
清美は春彦の腕に手を回し、
さっきの激戦の余韻の嬉しさを伝えた。