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青い欲情~男と女の色模様~
第20章 最終学年
メンズエステなんて行ったことがないから知らないけど、もしかしたらこんな感じなのかな?
そんなことを考えたら三日間も禁欲していたから
僕のペニスは久々に勃起してしまった。
「やだ…美波って子を思い出して勃起しちゃった?
この家に呼んであげようか?
セックスする元気が出てきたんでしょ?」
「だからぁ!そんな関係じゃないってば!」
僕がスケベなのは隠さなくてもバレてるけど
美波まで同じように淫乱な女だと思われたくなかった。
「じゃあ…久しぶりに私がヌいてあげよっか?」
ペニスをニギニギしながら沙織は体を倒して僕に添い寝してきた。
「あんたはもう父さんのモノなんだろ!
僕に愛情もないのに抱きたくもないよ!」
「いやん!そんな冷たいことを言わないでよ
私が明人を男にしてあげたのよ
童貞をいただいた男に愛情が失くなったわけないじゃない」
沙織はペニスを痛いほど強く握りしめてくる。
「春彦も明人も大好き」
三日間も歯磨きをしていないのに
お構いなしに沙織は僕にキスをしてきた。
とんでもなく懐かしい気持ちだ。
「ほらほらぁ!正直に言いなさいよ
私とセックスがしたくなってきたんでしょ?」
僕も淫らな気分になってきて
手が勝手に沙織のおっぱいを揉みはじめていた。