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青い欲情~男と女の色模様~
第20章 最終学年

男と女の営みが始まってしまうと、
いくら心で抵抗しても体だけが暴走するというのを
僕はいままでの経験で学んでいた。

だから僕は、父さんの女になった沙織の体に
躊躇なく手を這わせた。

「その触りかた…懐かしいわ」

僕の体に火がついたのを確信して
沙織は体をずらして
僕のペニスに舌を這わせ、完璧に清潔ではないソレをおもいっきり口の中に頬張った。

「ううっ」

目を閉じてペニスを口に含むと
僕の喘ぎ声を聞いて、
それが沙織の欲望をよりいっそう高めたようだ。

父の女を抱くというタブーを犯していることなど、
この瞬間の僕にはこれっぽっちもありません。

沙織もただ義理の息子になるかもしれない僕を
もっと歓んでもらいたくて
バキュームフェラして、舐めたり吸ったりする。

「沙織…裸になれよ」

一心不乱におしゃぶりしていた沙織に、
僕がそのように命じると
沙織はコクンとうなずき、
ペニスをおしゃぶりしたまま器用に脱衣してゆく。

「すごいわ、カチカチじゃないの」

ペニスを口から吐き出すと
唾液を多めに絡ませて片手でシコシコしてくれる。
童貞を卒業したばかりのあの頃なら
多分それだけで射精したかもしれない。
でも、沙織や美波、母さんまで抱いてしまった僕は、それぐらいでは射精する兆候すらない。

僕のペニスは血流がどんどんと流れ込み
これ以上ないほど勃起していた。

沙織はその熱いかたまりの先を、
自分の乳首におしつけてくれる。

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