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青い欲情~男と女の色模様~
第20章 最終学年
「あん…」
乳首に熱をもった亀頭が触れると
それだけで、吐息のような甘い声が
沙織の口から漏れてきた。
「おっぱいを虐めてぇ」
沙織のおねだりに応えるように
おっぱい全体を潰すようにように亀頭でこね回してあげると、
沙織の歓びの声がいっそう高まる。
「やばいよ。父さんの女だというのに
我慢できなくなっちゃった」
僕は沙織の下半身に回り込んで
僕に脱がすために残しておいてくれたショーツに手をかけた。
下着を脱がすと形の良い陰毛が現れる。
陰毛の奥にはタテスジが僕を誘うように息づいていた。
両足を大きく広げた状態で、
僕はねっとりと濡れはじめている沙織の割れ目に舌を這わす。
「ああぁぁ!いやぁ~ん!」
その声は早くハメろと催促しているかのようだった。
じっくりと舐め回したい気分も吹っ飛んでしまい、僕は沙織のおま○この入り口に亀頭を押しあてると、そのまま一気に根元まで捩じ込んであげた。
「あああ!突いて!壊れるほど突いて!!」
言われるまでもなく
僕はベッドが壊れるかというほどにギシギシと軋ませて腰を振りまくる。
ひさびさの激しいセックス…
その振動はベッド脇のサイドテーブルにまで伝わり、置かれてある目覚まし時計もガタンと音を立てて倒れた。
部屋全体が激しく揺れるくらい強く突かれ、
今までに聞いたこともない程の大きな声をあげて沙織が悶える。
求められる都度、舌を差し出し、絡め合い、
痛いほど強く胸を揉みまくり、
一つ一つの行為に素直に反応して、沙織は声高く喘いでくれた。
「くっ!」
逝くと宣言もせずに
僕は沙織の中でおもいっきり果てた。