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青い欲情~男と女の色模様~
第21章 最終章

「母さん…この母さんの大きなおっぱいが大好きなんだよ」

僕はエプロンの上から母さんの巨乳を揉みまくる。

「あ~ん…ダメよぉ…」

拒む台詞を口にしながらも
勃起し始めた僕の股間の膨らみを
母さんは尻の谷間に埋め込むように
軽く尻を振って導いてくれる。

血の繋がっている親子だからか
僕と母さんの体の相性は抜群だった。

「母さんは父さんが沙織を抱いた体を受け入れるのはイヤだと言ったよね?
じゃあ、僕は?僕は美波も抱くけど
こうして母さんを求めるのは構わないわけ?」

「だって…明人は私のモノじゃないし
恋愛は自由だもの」

結婚って、たった紙切れ一枚の契約みたいなものなのに、やはり契りを結ぶと自分だけの所有物にしたいものなのかな

「じゃあさ、僕と美波が夫婦になったら母さんは僕に抱かれるのはイヤ?」

「たぶんね…だって、美波さんに悪いもの
それに…こんな関係は誰も喜んでくれないわよ」

いけない関係だから燃えるんじゃないか!
僕は母さんを振り向かすと強引に唇を奪った。

「あふっ…明人ぉ~!」

僕の舌を迎え入れながら
母さんの手は僕の股間に伸びて
立派に勃起したソレを愛しそうに握った。

「ベッドがいい?
それともここでハメちゃう?」

「ここでシテ…
いけない関係だからいけない場所でスルことにゾクゾクするの」

よしっ!じゃあ、今回はここでしようか?

僕は母さんを抱き抱えると
テーブルの上に乗せてやった。

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