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青い欲情~男と女の色模様~
第21章 最終章

「やぁんっ…!」
括れた腰から手を滑らせて、美波よりも大きな豊満な2つの膨らみを、ブラウスの上から揉みまくる。
「ぁっん、ダメってばっ…」
艶を増した声に僕の興奮はMAXとなる。
むしろ「ほらほら、感じるんだろ?」と
母さんに見せ付けるように手の動きを大袈裟にした。
大きなドングリ乳首がすぐさま反応して、
ブラの上からでも乳首の存在をまざまざと主張してくる。
服の上からとはいえ、
乳房が僕の手によってムニュムニュされる様を、否応なしに見せつけられる母さんは、この上ない羞恥を感じているようだった。
しかも、下腹部の最奥や乳房の奥で熱を持ち、
痺れるようなジンジンとした感覚を持ち始めていたのも事実だった。
テーブルの上で我慢できないとばかりに、
母さんの体はモゾモゾと蠢く。
あんまり焦らすのも可哀想なので
僕はエプロンを取り払い
ブラウスの襟に手をかけると
そのまま一気に左右に押し開く。
ブチブチッとボタンが弾けとんで
現れたブラジャーをぐいっと思いっきり首もとまでずりあげると、見事な乳房を露出してあげた。
そして、痛いほどに勃起しているドングリ乳首を指先で弄り始めた。
「ダメとか言いながら、すげえ勃ってんじゃん…ココ」
母さんの耳元で吐息混じりに熱っぽく囁き、
僕は、芯の入った尖端を指の腹で押し潰した。
「はぁんっ!」
神経を直に触られたような
急に鮮明さを増したビリビリとした刺激に、
母さんはテーブルクロスを引き裂かんばかりに鷲掴み息子の僕に与えられる官能に身を委ねた。
艶かしく悶える母さんの姿に、
僕も我慢の限界が来たので
スカートの中に手を差し込んで
爪先で引っ掻くように股間の割れ目の前衛で固くなりつつある豆を、
微かな力で弾いたり、クリクリと捏ね回したりと、僕は甘美な毒を与えるように股間を弄った。

