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青い欲情~男と女の色模様~
第2章 文化祭

「やだ!こんなところ怖いわ!」

「怖がらなくてもいいよ
単なる公園なんだから」

「昼間と違って夜だから…
その…覗き魔とか…不良グループがたむろしているかもしれないし…」

「こんな小さな公園にそんな人が現れるもんか!
美波、君が悪いんだぞ!
僕は今、無性に君とエッチがしたいんだ!」

「えっ?やだやだ!」

「なんで拒むんだよ
お前だって気持ち良くなりたいから僕を誘ったんだろ?」

「キスはしたかったけど…
でも…その先は…心の準備が…」

拒む理由をダラダラと喋る美波を
無理やりベンチに座らせて
僕は再び美波の唇を奪う。
そして逃がさないとばかりに片手で彼女の腰を抱き、もう片方の手は胸の膨らみを揉んだ。

「あっ!イヤ!!」

制服はセーラー服じゃなくブレザーなので
すぐさま僕はブラウスのボタンを外して中に手を突っ込んだ。

イヤだと言いながらも
美波は僕にすべてを委ねてくる。
拒む気配がないので肩を抱いて束縛していた手を解いて美波の体中を撫で始めた。

唇も、キスから首筋を念入りに舐めつける。

「んっ…」

「声、我慢しないでいいんだよ」

そう言いながらブラジャーのカップの中に手を差し込む。

「いい?」

「…うん」

「目、開けて僕を見てよ」

その言葉にはすぐさま反応して首を横に振った。

「恥ずかしいもん…」

「ちゃんと見てほしいな。
僕が君の体を愛するところを…」

その言葉に、美波の顔が一気に真っ赤になった。

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