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青い欲情~男と女の色模様~
第2章 文化祭

ブラウスのボタンを全部外すと
美波は胸も腹も僕にさらすことになった。
ブラジャーは今朝のおねえさんが着用していたデザインブラではなく、高校生らしい純白のノーマルなブラジャーだった。

お臍も縦長で可愛らしく
へそピアスをすればとても似合いそうな形だった。

僕は大胆にブラの真ん中に指を掛けて
ぐいっと首もとへ引き上げた。
爆乳とは言えないが
それでも形のいいおっぱいがブルンと震えてこぼれ出た。

それを下乳から持ち上げるようにタプタプと揺らすと「いゃ~ん…」と赤く上気した顔がなおさら真っ赤になった。

「恥ずかしがることはないよ
とても綺麗なおっぱいだよ」

僕はおねえさんに教えてもらったように
おっぱいをゆっくりと揉んでゆく。
「はぁああん…」
恥ずかしいのか、それとも気持ちいいのか
胸を揉む僕の手に自分の手を重ねてくる。

下乳から揉みあげるようにしながら
親指で乳首をコロコロと転がすと
小さく可憐な乳首がカチカチに勃起した。

「舐めてあげるね
大丈夫、気持ちよかったら声を出せばいいから」

僕は美波の胸に顔を寄せて
尖った乳首を舌先でチロリと舐めた。

「ぃやぁん!」

美波は体をブルブル震わせながら喘いだ。

チュバチュバと左右交互に乳首に吸い付くと
我慢できなくなったのか僕の頭を抱きかかえて
僕の顔を乳房にぎゅーっと押し付けた。

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