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青い欲情~男と女の色模様~
第1章 童貞卒業

いつもはイヤホンをして
好きな音楽を聞きながらの
ながら勉強していたのだが
生憎とその日はイヤホンを学校に忘れてしまい
静かな中で勉強をしていた。

そんな時だった…

隣の部屋からヒソヒソ声が聞こえ始めた。

- だめよ今夜は… -

聞きなれた母親の声だったけれど
何か妙に色っぽく感じた。

- どうして?いいじゃないか
久しぶりにどうだ? -

自分を叱りつける時とは全然違う媚を帯びた父親の声にドキリとなった。

- だって…あの子、今夜は試験勉強で起きているから… -

起きてちゃ悪いのかよ
そう思いながら明人は机の前から立ち上がって
忍び足で隣の部屋の声を聞こうと壁に耳を押し当てた。

- あいつ、勉強の時はイヤホンをして音楽を聞くんだろ?だったら少しぐらいなら音を立ててもバレないよ -

- ダメだったったらぁ…あん…だめぇ! -

父親の声などどうでもよかったが
母親の艶かしい声に自然と勃起した。

- あ…あ…ああん… -

- な、すぐ終わるからさ
いいだろ?お前だって…ほら、こんなになってるじゃないか -

- ああん…ばかぁ…あっ!… -

その後すぐにベッドがギシギシする音と共に
小刻みな振動がし始めた。

「はあはあはあ…」

気づけば俺は夢中で勃起したチ○コをシコシコしていた。

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