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青い欲情~男と女の色模様~
第2章 文化祭

「おっぱい気持ちいい?」

「そ、そんなこと…言えない…!」

美波は慌てて顔を背けた。

「気持ちいい」なんて恥ずかしくて言えるはずもない。

胸から顔を離した僕は、「可愛いね」と誉めてあげながら、また唇にキスをしてあげる。

段々と深くなる口づけに慣れてきたのか
美波は自分から夢中になって舌を絡ませてくる。マジで美波が可愛い女に思えてきた。
我慢できなくなったのは僕の方で
おっぱいを弄っていた手を胸から離すと
脇腹を撫でながら下におりて、太股を撫でた。

指に美波のショーツを感じた。

たちまち美波の両脚に力が入って
僕の指の侵入を妨げる。

「そこ…ぃやっ…!」

「イヤ?」

僕は真剣な表情で美波を見つめる。

「好きなんだ…君の全てを知りたいんだよ…」

真顔でそのように告白されたら
美波だって体を許さないわけにはいかない。
しっかりと閉じていた股間の力が抜けて
少しずつ股を開いてゆく。

「いい子だね」

片手でショーツを狙いながら、
もう片方の手で美波の頬を優しく撫でてあげる。

ほんのちょっとのことで、
不思議と心が温かくなって、美波の不安や緊張が溶けていく。

頬を撫でる僕の手に
美波は、そっと自分の手を重ねて、
こくりと頷いた。

「いいの…?」

「うん…」

僕は期待する答えを美波からいただいて、
とびっきりの優しい微笑みを美波にあげて、
また深いキスをしてあげた。

ショーツに潜り込んだ指が陰毛を撫で上げて
少しずつ割れ目に向かってゆく…
指が少しずつ奥に向かう度に
美波はビクッ!ビクッ!っと体を震わせた。

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