この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
青い欲情~男と女の色模様~
第2章 文化祭

「あの…別に、イヤとかそういうわけじゃ…」

僕の焦れったさが
知らず知らずのうちに態度に出てしまったのかもしれない。
美波にそんなことを言わせた自分を恥じた。

「分かってるよ
初めてなんだから仕方ないよな」

僕は美波の横に腰を下ろした。
そして顎に手を掛けて、再び上を向かせて
唇にまたキスが落としてあげる。

「出来るだけ優しくリードするけど…
もしかしたら興奮しちゃって暴走するかもしんない。ずっと我慢してたからさ」

「うん…」

何度もキスをして美波の緊張を解してあげながら、そっと、なるべくそっと手を彼女の股間にもってゆく。

「大丈夫…大丈夫だから…」

呪文のように繰り返しながら
タテスジに沿わせた指を奥に向かわせる。

やがて指先に昨夜と同じようにコリっとした膨らみを感じた。
その途端に美波は「あうっ!!」と仰け反った。

「気持ちいいだろ?
もっと気持ちよくしてあげるね」

ゆっくりと、その膨らみを包皮のうえから撫で付けるように揉んであげる。

「あ…あっ…あっ…」

ようやく女性らしいあえぎ声が漏れだす。

ムアッとした蒸気が感じるほどに
アソコが濡れているんだと思った。
そしてびしょびしょに濡れているビラビラに指がかかった。

/392ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ