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青い欲情~男と女の色模様~
第2章 文化祭

昨夜のように膣に指を入れずに
陰唇だけをマッサージするように何度も撫で付ける。

くちゅくちゅという音が
やがてぐちゅぐちゅと鳴り始める。

『こんなに濡れてんのに何を怖がってるんだよ!』

もう優しくする我慢の限界が来た。

僕は美波の体に覆い被さると
有無を言わせずに股を開かせた。

「あっ!いや!怖い!!」

『うるせえんだよ!!』

もはや彼女を宥める言葉が見つからずに
僕は心の中で罵声を浴びせた。

「入れたい…、もう、我慢できない…」

ベッドの枕元に手を伸ばしてコンドームの小袋を手にして大急ぎでペニスにソレを被せた。

そしておもいっきり美波を開脚させると
その中心部にチ○ポの先を当てがう。

「いれるよっ…!」

僕はゆっくり腰を進める

「あっ!ああっ!!んっっ!!!」

おねえさんのおま○こは難なく僕を受け入れてくれたのに、美波のおま○こはすんなりと受け入れてくれない。

「痛い!!もういい!
セックスはもうしたくない!!」

「何だよ!俺のこと嫌いか?」

「そんなんじゃない!明人くんは大好き!
でも大好きな人とセックスすることが
こんなに痛いことななら…したくない!」

「誰でも最初は痛いんだよ!(たぶん…)…
頼むよ!あと…もう、すこし…で入る!」

僕は腰を奥までぐっと押し込んだ。

「はぁっ!!いっ…たぁっ…あ、んっ!!
痛い!痛い~ぃ!!!」

ふと、美波の顔を見ると
苦痛に耐えているような顔をしていた。

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