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青い欲情~男と女の色模様~
第2章 文化祭

バスタブに栓をしてお湯を張る。

お湯がたまるまで美波はシャワーを使って体を洗う。

手にシャボンを作って
股を開いてアソコを洗う。

こんな格好を見られたくなかったから
なるべく洗い終わるまで待っていてほしかったのだ。

そんな事とは知らずに
待ちきれない僕は美波の合図を待たずに
急いで全裸になるとバスルームのドアを黙って開けた。

「きゃっ!!」

ドアを開けると
美波が、がに股で股間にシャワーを当てていた。

「え~!何で入ってくんのよ!!」

美波は泡だらけの体のまま
まだ半分しかお湯が溜まっていないバスタブに飛び込み体を丸くした。

「い、いや…せっかくだから洗いっこしようかなと…」

チラッと見ただけだけど、
久しぶりに見る美波のヌードに
僕の股間のモノは見事に反応して勃起した。

「洗いっこ?」

「うん、僕が美波の体を洗ってあげるから
美波は僕の体を洗うんだ」

「残念でした、
私はもう洗っちゃったも」

「ちぇっ!つまんねえな
じゃあさ、僕の体だけでも洗ってよ」

僕は両手と両足を広げて
バスタブに浸かる彼女の前で仁王立ちした。
ついでに股間のアレも仁王立ちしていた。

美波は僕の顔と股間を交互に見て
のぼせたのかと思うほど顔を赤くした。


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