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青い欲情~男と女の色模様~
第2章 文化祭

「ほらほら、早くぅ~」

地団駄を踏むように体を揺すると
同じように股間のモノも上下に揺れた。

「仕方ないわね」呆れたように言いながら
美波はバスタブから出て、
スポンジを手にとってボディーソープを泡立てた。

「じっとしてくれなきゃ洗えないわ」

故意なのか、それとも照れているのか
なかなかペニスを洗ってくれない。

「そこを一番きれいに洗わないとダメじゃん」

こいつがお前の中に入るんだからさ

そう言ってあげると
おずおずと手を伸ばしてペニスを握ってきた。

「そこはスポンジではなく、手で洗ってよ」

「ええっ?!手で?」

「うん、カチカチだから洗いやすいと思うよ
きゅうりでも洗うと思ってさ」

「きゅうりならもっと細いもん」

「じゃあ…人参?」

「うん、わかった…
こうして洗えばいい?」

美波の細い指でペニスをシコシコされる。
シャボンのヌメリで自分でシコシコする何倍も気持ちいい。

「えっと…もうそれぐらいで大丈夫」

気持ち良すぎて射精してしまいそうになる。

「もう洗わなくてもいいの?」

ペニスを握ることに慣れたのか
美波はもっとペニスを弄りたいと
その目は妖しくなっていた。

「うん、今度はもっと特別な洗いかたをしてよ」

僕は美波にフェラチオを体験させようと企んでいた。

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