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青い欲情~男と女の色模様~
第2章 文化祭

「特別な洗い方?」

意味がわからずに、美波はキョトンとした顔をした。

「うん、美波の…その口と舌で僕のチ○ポを
舐めたり吸ったりしてほしいんだ」

「え~っ?やだぁ!そんなの出来ないわ」

「そんなことないよ、女の人ならみんなするんだよ」

僕はバスルームに据え付けられているテレビの電源を入れた。

いくつかあるアダルトチャンネルの一つで
ちょうどフェラチオシーンが流れ始めた。

「うそっ!?女の人ってこんなことをしなきゃ行けないの?」

「そうだよ。何事も経験してみないとね」

僕は美波の頭をホールドして
ゆっくりとペニスを彼女の口元へ近づけて行く。
美波は迫り来るペニスの先端と
アダルトチャンネルのフェラチオシーンをチラチラと交互に目をやり、ゆっくりと唇を開き始めた。
どうやらチ○ポを咥える覚悟を決めたようだった。
この機会を逃がしてなるものかと
僕は美波の口の中にペニスを突っ込んだ。

やだ!どうしよう…咥えちゃった…

そんな美波の心の声が聞こえそうなほど
上目使いで僕の顔を見つめて涙目になっている。

僕は、おもいっきり喉の奥まで突っ込みたい衝動をグッと堪えた。
今ここで、彼女に辛い思いをさせると
トラウマになってフェラチオがものすごく下手な女になりそうな気がしたからだ。

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