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青い欲情~男と女の色模様~
第4章 淫乱な女

「んんっ…ぃや…」

「沙織の肌、すべすべで気持ちいい…」

手で身体中を撫でられて、
ぬるぬるした感触が沙織を変な気分にさせる。

ピンっと立ち上がって主張するピンクの乳首を、くりっと指先で摘まれると、身体が跳ねた。

「ぃやん…ちゃんと洗ってよ…」

「だって、沙織の反応が
めちゃくちゃ可愛いんだもん」

くすくす笑いながら学は沙織の身体を弄んだ。

「やッ…んぁ…ハァ…」

「ここも綺麗にしてあげるね」

脚の間に滑らせる。

「ぁッ…やぁ…ン、ダメ…」

「ダメとか言いながら、
君の身体は本当正直だね」

「ぁ、ン…ッ!」

「ほら、これ石鹸じゃないよね?…」

そう言って、
目の前で蜜で濡れた指先を見せられた。

「ハァ…ン…ッ…」

「俺のも…綺麗にしてくれる?」

いつしか沙織の体をまさぐりながら
学もハアハアと荒い呼吸になっていた。

学が仁王立ちしているその前で
沙織はひざまずいて勃ち上がったモノを口に入れる。

「ンッ…っ、ッ…」

ジュポッジュプ…という音がバスルームに響き渡る。

「ん…気持ち…良ぃ…」

「ンッ…ファ…」

元来がチ○ポ好きの沙織なので
イヤだと言いながらも学のペニスに残る昨夜の残り香を堪能してゆく。
学はペニスを咥える沙織の口の隙間から漏れる卑猥な声にも欲情した。

「…ぁ、も、出そう…顔に、かけて良い?」

『え?。うそ…そんな…の…
せっかくお風呂で洗っているのに
次から次へと汚されたら意味ないわ』

そう思っているのに
「うん…いいよ…」と
学の期待に応える返答をしてしまう。

学は嬉しそうに沙織の頭を掴んでくる。

ジュプジュプジュポ…ブシュブシュ…

腰の動きが早くなって、
口から抜いた瞬間に、沙織の顔に白濁のモノが勢い良く飛び散ってきた。


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