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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第19章 【親友から彼女になった子がとんでもないビッチだった】
人生で最高のセックスだった
そう簡単にイキたくないって心底思ったよ
ずっとお前のナカにいれたら良いのになって
エロい顔するんだな
ロンT脱がしてぇ……と思ったら思いが通じたのか
「暑い」と言って自分で脱ぎ出した
ブラジャー姿にまたドキッとした
「え、外す?」とか煽ってくるんだ
もう弄ばれるのは終わりだ
「外す」て言って背中側に手を入れてホックを外した
めちゃくちゃ綺麗なお椀型のおっぱい
乳首も乳輪も綺麗だ……
「ねぇ、見過ぎ……」
ごめん、あまりにも綺麗な身体だから見惚れてた
「触んないの?」
「え、触る」
「キャハハ!」
「え、舐めるけど良い?」
「どうぞ………あっ、んんっ…ヤバい、気持ち良い」
舐め回して堪能したいけど繫がってるところが暴発しそう
コラ、両足で抱えるなって、抱き着いたらイっちまうだろ
「理久ってさ、早漏?」
「は?誰に聞いてんの?」て見栄を張ってしまうけど早漏ではないと自負している
「何だ、そっか……じゃあ、私が早漏かも」
「え?女の子にもあるの?」
「わかんない、けど……もうイキそうだもん」
「え、そうなの?」
めちゃくちゃ嬉しい、俺のでイキそうだもんって……
ヤバい、めっちゃ硬くなってきた、無双状態入るかも
「ねぇ!そんな激しくしないでっ……あん…イっちゃうってばぁ!」
「早漏なんだ?良いこと聞いちゃったなぁ~」
「ねぇ、遊んでるでしょ?本当性格悪い」
「だって気持ち良いんでしょ?だったらイキまくるほど頑張らないと…っ」
「ちょっと…!お願い、手加減して?そんなすぐにイキたくない……理久と初めてのエッチだもん、もっと長く繫がってたいって思うの私だけなの?」
「え、は?お前っ…あっ!」
急にギュッと締めてきて制御出来なかった
慌てて抜いてお腹の上に射精してしまう
ごめん……て謝ろうと思ったら指でその精液掬って
「やっぱり早漏なんじゃん」って悪戯っぽく笑うんだ
「違うんだよ」って言い訳してももう遅い
「リベンジさせて?」
「やだよ〜」
「マジでお願い」
「またそういう気分になったらね?今日はもうおしまい」
そう言われて嬉しくて泣きそうになる
だって次もあるから
俺とまた、シてくれるんだって嬉しかった