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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第1章 【悪しき習慣を断てない部員達】





「どうや、違う女を知った感想は?横見てみ、自分の女が仲間にヤラれとるぞ?それ見てまた硬くなるやろ?今挿れとるマンコは性の捌け口や思って我武者羅に腰振れ」



そ、そんな………自分の彼女が隣で捌け口にされているだなんて。
でもこの気持ち良さに勝るものもなくて。
吉原くんが隣で荒々しくピストンして気持ち良くなっている姿を目の当たりにすると、自分もまた同じように腰を振ってしまう。
昏睡レイプされている彼女に興奮しているのだ。
監督はそれを知っている。
曲がった快楽を身を持って経験させているんだ。
どうしよう、もう後戻りは出来ない。
こんな快楽二度と味わえないだろう。



「あぁ、出そう…っ」



吉原くんが思わず口にした。
激しくピストンし、汗まで滲ませながら僕の彼女に興奮をぶつけている。
見惚れてしまっていた。
吉原くんが出す瞬間を見たくなった。
どんな風に僕の彼女にフィニッシュするんだ。
腰の振り方でかなり奥まで挿れているのがわかる。
ナマだぞ。
絶対に一滴も間違って出すな。
頼む、言われた通りお腹に出すよな?



「あっあっ…出るっ……出る!」



激しいピストンが止み、一気に引き抜いた。
お腹の上で激しく扱いて射精する。
ドロッとした白い濁液がおっぱいにまで飛び散る。
ようやく射精に辿り着いた吉原くんはホッとした様子だった。
僕は緩いピストンを繰り返してる。



「吉原、出した後は口で掃除してもらえ」と監督は僕の彼女の口を開かせている。
言われた通りに中に突っ込み彼女に舐め取らせていた。
それを見て僕は、屈辱よりも興奮が勝るだなんて、自分でもどうしてしまったのかわからなくなっていた。



「クソッ……クソッ」



「そうや新嶋、自分の女こないな扱い受けて悔しいやろ、でもな、お前今までとは違う興奮覚えとるんと違うか?目の前で女を寝取られ、またお前も相手の女を寝取ってるんや、違うマンコに阿呆ほど興奮して腰が止まらんやろ、最後まで堪能して吐き出せ」



吉原くんが見てる前で、僕は吉原くんの彼女に挿れている。
その事実が僕をレイプ犯に仕立て上げるのだ。



「あぁ、出る……クソッ…出るっ」



「ようさん出せ!その為に溜めてこさせたんやぞ!吉原に見せつけたれ、お前の女で出すぞオラーって!」



ダメだ、出る!







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