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第2章 出会

お尻をつきだすようにうつ伏せになると、そのまま生で押し当ててきた。

「な、生はっ..!?」

「それじゃ面白くない....」

そういうとそのままズンッと全てを突き刺した。

「ああああっ！?」

しかしあろうことか、それだけでイッテしまった。
びくびくと震えながら前のめり、おもわず抜こうとすると、腰をきつく持たれ初めからフルスピードで打ちつけられた。

「やはっ..あっ..んっ！!」

イったばかりの中、奥をつかれ、かと思えばぐりぐりとかき回す。
全てを引っ張り出すように限界まで引き抜くと、勢いよく打ちつける。

「だっ..だめ!またぁっ！」

また膣が締まり、身体を反ると脱力する。
しかしヨシキは一向に動きを止めない。
後ろから腕をつかまれ、身体を反らすように起き上がる。

そのまま動くヨシキと私の結合部分からは、卑猥な音が絶えず流れ、私は頭を振りながら彼の動きに答えた。

「はっ..こんっなの!初めてぇっ..!」

何度も止むことなくイき続ける私とは反対に、彼は全く動きを止めない。

（だめっ！頭おかしくなりそう！）

頭を揺らしているからなのか、快感でなのか全く何も考えられない。
全てがシャットダウンしているような感覚に震える。

パンッパンッパンッ

「はあんっ..あっがっ..!」

あまりの快感に笑みがこぼれ、よだれと涙が勝手に流れた。
すると私の中で彼のモノが大きくなった。
「は..ミワ..何度イった..っ?」

「わっ..かんな..ああっ..」

ビクビクッと身体をふるわせ中を締め付けると、ヨシキが唸った。

「..だめっ!死んじゃうっ！ああ！死んじゃうのぉ..!」

私が泣き叫ぶと、ヨシキがパッと手を離した。

そのままベッドにうつ伏せに倒れると、ヨシキが背中に乗ってきて、ラストスパートをかけてきた。