この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
A crescent moon
第5章 過去

『お先にお風呂ありがとうございました。』

正弘さんが出てきて、リビングに来た。

『湯加減どうでしたかね。』

『ちょうど良かったです..あれ?仙道くんは..』

『アイツぁ客間で寝とりますよ。すみませんねぇ美和の部屋なんて..狭いのに..』

お父さんが言うと、微笑んで首を振った。
『いいえ。せっかくですから彼女の青春時代を体感するのも悪くないですよ。』

彼の冗談に笑う両親の声を背に、私は風呂場へ向かった。



風呂から上がり部屋に向かうと、正弘さんが私の中・高のアルバムを見ていた。

『..な、なに見てるの?』

恥ずかしくなって取りあげようとすると、交わされた。
/300ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ