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美少女グラビア誌『マカロン6月号』撮影秘話
第1章 お菓子系少女Rika
次の撮影場所は体育館。機材移動の間休憩になり楽屋に一旦戻る。
スタイリストさんから次の衣装が渡された。

「なんですか?体操服?」

白地に紺のリブが入った体操服だった。なんと下は…ブルマ?

「私ブルマを初めて見ました。」

「ブルマもこの手のグラビアならではですね。現実ではとっくに絶滅してますから。あはは。」

スタイリストさんが苦笑いする。

ビキニの上に体操服とブルマを着た。そして髪を二つ結びにされた。

「うわぁ、恥ずかしい…昔の人はこんなので人前に出たんですね…」

「はいはい私は昔の人ですよー」

「あ、すみません……」

江崎さんの時代は現役だったようだ。

お尻も前もピッタリフィットして体型を誤魔化しようがない。

「何でしたら移動中だけでもバスローブ着ます?」

しみじみ鏡の自分のブルマ姿を眺めていたらスタイリストさんが気を使ってくれた。

「いえ、大丈夫です。ありがとうございます。」

体育館に入るとスタッフさんたちが待っていた。

「お待たせしました。」

「うほー!梨果ちゃんブルマ姿可愛い。ツインテールも似合うね。」

真田さんが茶化す。めちゃくちゃ恥ずかしかった。こんな姿おじさんにも見せたことないのに……

監督さんの指示通りポーズを決めて撮影される。跳び箱やマット運動をさせられる。動く度にブルマがお尻とアソコに食い込む。それなのにその辺を中心に撮影されていた。親指を入れてブルマの食い込みを直す姿もわざわざやらされて撮られた。

「伸びやかな手脚…運動神経良さそうだね。部活は何を?」

監督さんに聞かれた。

「バドミントン部です。」

「なるほどそれでこんなしなやかな……」

いやらしい目で私の身体を視る監督さん……
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