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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第1章 1
その声を聞き、指を一番敏感なところで止めると、『ダメなの?』と腕の中の幸介が上目遣いでこちらを見上げる。
『…んぁっ…
違っ…違ぅ…っ』
ブンブンと左右に首を振るのを見ると、幸介はクイッと中に入れた指を少しだけ動かして、
『何が違うの?』
と、ニヤリと笑い更に問いかけた。
『んぁっ…うっ…
気持ち…良過ぎて…
もぅ…ぅっ…』
グジュっ…という音を立てて、幸介が尚も質問をする。
『どこが気持ち良いの?
葵は、どうして欲しいの?』
そう言いながら、奥深くを少しずつ掻き回す。
『ふぁ…っ…
あぅ…っ、お…まんこを…
もっと…グチャグチャに掻き回して欲しいです…っ』
いい終わるか終わらないかのうちに、先ほどの快楽の続きが襲う。
グジュグジュグジュっ…
ジュボジュボジュボ…
『んっ…あぁぁっっ…
やぁっ…、出ちゃぅっっ…
んっあぁぁっっっ』
一気に快楽の波が押し寄せて、身体がビクビクと激しく震え出す。
『あぁぁっっっ…んっあぁぁっ…』
ブシャーっっと、液体が大量に噴き出して、快楽が一気に身体を突き抜けて行った。
ビクンと身体が跳ねて、その後、もう立って居られなくなって、目の前の幸介に抱きつくように倒れ込んだ。
先ほどまで開いていた脚の間の床には、大きな歪な形の水たまりができて居た。
幸介に抱きかかえられながら、
『漏らしちゃったね』
と言われて、コクコク頷くのが精一杯だった。
『…んぁっ…
違っ…違ぅ…っ』
ブンブンと左右に首を振るのを見ると、幸介はクイッと中に入れた指を少しだけ動かして、
『何が違うの?』
と、ニヤリと笑い更に問いかけた。
『んぁっ…うっ…
気持ち…良過ぎて…
もぅ…ぅっ…』
グジュっ…という音を立てて、幸介が尚も質問をする。
『どこが気持ち良いの?
葵は、どうして欲しいの?』
そう言いながら、奥深くを少しずつ掻き回す。
『ふぁ…っ…
あぅ…っ、お…まんこを…
もっと…グチャグチャに掻き回して欲しいです…っ』
いい終わるか終わらないかのうちに、先ほどの快楽の続きが襲う。
グジュグジュグジュっ…
ジュボジュボジュボ…
『んっ…あぁぁっっ…
やぁっ…、出ちゃぅっっ…
んっあぁぁっっっ』
一気に快楽の波が押し寄せて、身体がビクビクと激しく震え出す。
『あぁぁっっっ…んっあぁぁっ…』
ブシャーっっと、液体が大量に噴き出して、快楽が一気に身体を突き抜けて行った。
ビクンと身体が跳ねて、その後、もう立って居られなくなって、目の前の幸介に抱きつくように倒れ込んだ。
先ほどまで開いていた脚の間の床には、大きな歪な形の水たまりができて居た。
幸介に抱きかかえられながら、
『漏らしちゃったね』
と言われて、コクコク頷くのが精一杯だった。