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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第1章 1
『気持ち良い?』
優しく囁くように問われ、小さくコクコクと頷く。
すると、手が止められ今度は私の両腕の外側から抱きしめる形になった。
更に、脚を広げられて、肩の上に幸介が顎を乗せる。
鏡越しに視線がぶつかる。
ふっと、耳元に息を吹きかけられる。
そのまま耳たぶを優しく噛まれる。
ブルっと、身体が震える。
『自分で触ってごらん?』
優しく、耳元で幸介が囁く。
『えっ?』と、目を見開くと、
『ここで、オナニーするんだよ』
と、幸介は葵の乳房外側から揉みしだきながら、指先で乳首をコロコロと転がし始めた。
『…んっ』
鏡の前で痴態を晒しながら、上半身の性感帯を攻められて、小さく吐息が漏れる。
『ほら、触って。』
乳房を触っていた手を、そのまま股の間まで下ろし、葵の秘部を左右に開いた。
愛液で濡れた秘部がいやらしくテラテラと光っている。
『ほら…
触りやすいように広げてあげたから』
と、そのまま首筋に舌を這わせる。
ゾクリと身体が震える。
時折、首筋に歯を立てられると、また違う快楽に身体を捩らせる。
『ほら、早く。
触ってごらん?』
そう言いながら、幸介は開いていた指を1本だけ動かして、赤く腫れた蕾を軽く弾いた。
『…んぁっ…』
身体が小さく跳ねる。
広げられて焦らされた身体が、いつも以上に敏感に反応する。
優しく囁くように問われ、小さくコクコクと頷く。
すると、手が止められ今度は私の両腕の外側から抱きしめる形になった。
更に、脚を広げられて、肩の上に幸介が顎を乗せる。
鏡越しに視線がぶつかる。
ふっと、耳元に息を吹きかけられる。
そのまま耳たぶを優しく噛まれる。
ブルっと、身体が震える。
『自分で触ってごらん?』
優しく、耳元で幸介が囁く。
『えっ?』と、目を見開くと、
『ここで、オナニーするんだよ』
と、幸介は葵の乳房外側から揉みしだきながら、指先で乳首をコロコロと転がし始めた。
『…んっ』
鏡の前で痴態を晒しながら、上半身の性感帯を攻められて、小さく吐息が漏れる。
『ほら、触って。』
乳房を触っていた手を、そのまま股の間まで下ろし、葵の秘部を左右に開いた。
愛液で濡れた秘部がいやらしくテラテラと光っている。
『ほら…
触りやすいように広げてあげたから』
と、そのまま首筋に舌を這わせる。
ゾクリと身体が震える。
時折、首筋に歯を立てられると、また違う快楽に身体を捩らせる。
『ほら、早く。
触ってごらん?』
そう言いながら、幸介は開いていた指を1本だけ動かして、赤く腫れた蕾を軽く弾いた。
『…んぁっ…』
身体が小さく跳ねる。
広げられて焦らされた身体が、いつも以上に敏感に反応する。