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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第1章 1
あと、10分ほどで幸介が来るだろうと予測し、化粧室に入り幸介に言われた命令に従う準備をした。
[僕が触りやすいように…]
ってことは、つまり…
個室に入ると、スカートを捲りストッキングと下着を脱ぐと自分の鞄の中にしまった。
風など吹いてはいないのに、下着を外すだけで空気が抜ける感じがするのは何故だろう。
白いミニスカートから出る足は、決してカモシカのように細くはないけれど、白くしなやかな脚は素肌でも十分勝負できるものだった。
個室から出ると、すぐ目の前に洗面台が有り、大きな鏡に自分の膝から上が写し出される。
それをなるべく見ないように、化粧室を出た。
[僕が触りやすいように…]
ってことは、つまり…
個室に入ると、スカートを捲りストッキングと下着を脱ぐと自分の鞄の中にしまった。
風など吹いてはいないのに、下着を外すだけで空気が抜ける感じがするのは何故だろう。
白いミニスカートから出る足は、決してカモシカのように細くはないけれど、白くしなやかな脚は素肌でも十分勝負できるものだった。
個室から出ると、すぐ目の前に洗面台が有り、大きな鏡に自分の膝から上が写し出される。
それをなるべく見ないように、化粧室を出た。